マイナスのバッ直による音質向上効果の記載を見かけますよね
この効果はプラスとマイナスのバランスが取れていない車で出ていると思っています
プラスはバッテリー端子に追加して取るのに対し、
マイナス側はいじっていないんですよね
これではプラスとマイナスのバランスが狂ってしまうんですね
鉄板と銅線では銅線が良いに決まってますよね
実際測定してみると、抵抗値も明らかに違うんですよね
でも、車の電装品のマイナス電源はボディから取る様に説明されていますよね
これは鉄板を経由する事でインピーダンスの改善効果を得られるからなんです
無難なアーシングとしては4G迄でしょうか
太い方が良いイメージも有りますが、音がぼやけます
エンジンチューンのアーシングキットなんかは細いのを数本使ってますよね
システムによってはあちらの方が効果はあります
マイナスバッ直vs適正アーシング追加
どっちが良音か実験の価値アリだと思いますよ
電線は冒険せず、数字化されている適正の太さに限ると思っています